二世帯住宅で嫁姑問題を回避する10のポイント
嫁姑問題は発生する前の対策が大切です
二世帯住宅の光熱費
二世帯住宅の光熱費をどのようにするか悩むところだと思います。
完全分離二世帯住宅の場合、選択肢が二つあります。
@水道、電気、ガスのすべてを親世帯、子世帯で分ける。
A水道、電気、ガスを全く分けない。
結論から言いますと光熱費は完全に分けるべきです。なぜ分けるべきかと二つ。
一つは光熱費を分けていないと支払いの割合で親世帯と子世帯が揉める可能性があります。
親世帯と子世帯とでは生活スタイルも違うし光熱費のかかり方も違います。そんなことに
気を遣いながら生活するのは嫌になってしまうと思います。
2つ目は特に水道料金ですが、これは使用量が増加すると単価が上がって行きます。
仮に二ヶ月で水道を80t使用した場合、
@光熱費(水道)を分けない。⇒基本料金+水道料金単価×80t(使用量)
A光熱費(水道)を分ける。⇒(基本料金+水道料金単価×40t(使用量))+(基本料金+水道料金単価×40t(使用量))
上記の場合、水道料金を2つの契約にして2つ基本料金を払っとしてもAの方が確実に支払い額は安くなります。
二世帯住宅は光熱費をわけるべきだと考えています。
スポンサードリンク