二世帯住宅で嫁姑問題を回避する10のポイント
嫁姑問題は発生する前の対策が大切です
二世帯住宅建築のポイント
二世帯住宅を建てる時、後々、親世帯、子世帯で問題が発生しないようにしなければなりません。
そのポイントとして
@完全分離の間取りとする。(玄関、トイレ、風呂、キッチン、洗面所など生活に必要なものはすべて分離。)
縦割でも横割でも必ず完全分離にする。
A上下で完全二世帯にする場合は防音対策をしっかりやる。
完全に音をなくすことはできないですが。ベストは何も聞こえないようにすることですが、それは無理ですから
できる限り何も聞こえないように対策をする。
B親世帯、子世帯を繋ぐドアにカギをつける。実際に鍵をかけなくても親世帯は子世帯へ来るのに気を遣うようになります。
という感じで上記3点を気をつけて家を建築すれば家としては二世帯生活で嫁姑生活を回避できる性能を持った家が完成します。
部分分離などで親世帯、子世帯のコミュニケーションをうまくとり生活するという考えは全くありません。
感覚としては同居ではなく、近所に住んでいるという感じです。二世帯同居ではないです。
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